リンパが滞ると体に良くないことはなんとなくわかりますが、リンパってそもそもどんな役割をしているのでしょうか?
リンパについて少しお勉強しましょう。
★リンパの役割
- 免疫
- 排泄
リンパの役割は大きく分けて上の2つの役割があります。
免疫
・・・リンパには細菌などを退治して、体を病気から守る働きがあります。
・・・リンパ節がフィルターの役目をして、老廃物や細菌をこしとって、全身に細菌が回らないようにしています。
・・・リンパ球は、一度戦った細菌を記憶していて、抗体を作る能力があります。
・・・この記憶は、リンパ球が死滅しても、延々と新しく作られるリンパ球に引き継がれます。
排泄
・・・老廃物は通常は静脈に入り込み、心臓まで戻りますが、入りきらなかった老廃物がリンパ管に入り、リンパ液になります。
・・・つまり、静脈と同じような働きをして、老廃物を心臓まで運ぶ役割をしています。
・・・運ぶ排泄物は、死んだ細胞、たんぱく質、老廃物、脂肪、化学物質、細菌、ウイルス、過剰な水分などです。
リンパの役割から、リンパの流れがよくなると、代謝が高まり、排泄が促されるようになることがわかると思います。
つまり、リンパマッサージによってリンパの流れがよくなると、体の中の毒素がどんどん排泄されていき、体の深部からキレイになっていくというわけです。
そして、リンパには、ポンプ機能がないため、筋肉の収縮によって流れます。
なので、筋肉が衰えてもリンパの流れが滞る原因になります。